「ギターを習ってみたいけれど、教室が多すぎてどこを選べばいいか分からない」——ギター教室選びは、ボイトレやピアノ以上に迷いやすいジャンルです。
理由は単純で、教室によって得意分野がバラバラだから。エレキとアコギで強い教室は違いますし、通い放題の定額制もあればマンツーマンで月2回の教室もある。「弾き語りがしたい」のか「バンドで弾きたい」のかでも、選ぶべき教室は変わります。さらに、まだギターを持っていない初心者にとっては、楽器をレンタルできるかどうかも大きな分かれ道です。
そこでmuuugicでは、全国の主要ギター教室8校(シアーミュージック・MUZYX・NAYUTAS・EYS音楽教室・椿音楽教室・Beeミュージックスクール・アバロン・オトノミチシルベ)を対象にした「ギター教室ぴったり診断」を用意しました。お住まいの都道府県・目的・弾きたいギターの種類など8つの質問に答えるだけで、あなたに合う教室をマッチ度順に表示します。所要時間は約30秒、もちろん無料です。
近くに教室がない場合はオンライン対応の教室をご案内するので、「診断したのに通える教室がなかった」ということもありません。まずは下の診断から気軽に試してみてください。
ギター教室診断
当てはまる項目を選ぶだけで、全国の主要ギター教室8校からあなたに合う教室を絞り込み、おすすめ順に表示します。すべて「こだわらない」のままでもOK!
ですがご安心ください。オンラインレッスン対応の教室なら全国どこからでも受講できます。以下にはオンライン対応教室のみを表示しています。オンラインギターレッスンの選び方はこちらの記事でも詳しく解説しています。
条件を少し緩めて、もう一度お試しください。
| 教室名 | 通える? | 月額目安 | 時間 | 対応ギター | 特徴 |
|---|
※料金はすべて税込・2026年7月調査時点の目安です(月2回コース基準)。NAYUTASは2026年8月改定後の料金で、別途校舎管理維持費(月1,100〜2,200円・校舎により異なる)がかかる場合があります。椿音楽教室は対面の場合、レッスン料とは別にスタジオ代(1回1,000〜2,000円程度)が必要です。NAYUTASのギターコースは開講校舎が限られ、香川県はアコースティックギターのみの対応です。料金の詳しい比較はギター教室の料金相場の記事もご覧ください。MUZYXの月額9,800円は6ヶ月まとめ払いの場合の金額で、月々払いは13,980円(入会金11,000円)です。※本診断にはプロモーションが含まれます。
診断対象の8教室はこんな教室!それぞれの特徴まとめ
診断に登場する8教室は、いずれも当サイトが料金・レッスン内容・通いやすさを調査したうえで選んだ主要ギター教室です。どんな人に向いているのかを簡潔にまとめました。
シアーミュージック|弾き語りを目指すなら圧倒的に有利
全国約100校を展開する業界最大手。ギター教室としての最大の強みは、複数コースを受講しても料金が変わらないという料金体系にあります。たとえば月4回コースのうち2回をギター、2回をボーカルに充てても月謝は17,600円のまま。弾き語りを本気で目指すなら、ギターと歌を1つの教室で同時に習えるこの仕組みは他社にない大きなメリットです。エレキ・アコギ・ベース・ウクレレに対応し、レッスンごとに校舎も講師も選べます。
→ 詳しくはシアーミュージックの口コミ・評判記事をご覧ください。
MUZYX(ミュージックス)|月額9,800円で毎日通い放題
他の7校とはまったく異なるサブスク型の定額通い放題が特徴のギター教室です。月額9,800円で毎日通え、1回あたり2時間までレッスンを受けられます。ギター・ベース・アンプ・ピック・ヘッドフォンまで無料でレンタルできるため、楽器をまだ持っていない初心者でも手ぶらでスタート可能。生徒の約9割が未経験からのスタートで、最短で基礎を身につける「脱初心者カリキュラム」も用意されています。マンツーマンではなくオープンスペース形式のため、「たくさん通って早く上達したい人」向きです。
→ 詳しくはMUZYXの口コミ・評判記事をご覧ください。
NAYUTAS(ナユタス)|全国展開の完全マンツーマン
全国に校舎を持つ大手で、エレキギター・アコースティックギターのコースを開講しています(※コースの有無は校舎により異なります)。完全マンツーマンでの指導に加え、自習用の防音室やレコーディング設備を無料で使えるのが強み。ボーカルコースも併設しているため、弾き語りを視野に入れている人にも対応できます。
→ 詳しくはナユタスの口コミ・評判記事をご覧ください。
EYS音楽教室|入会でギターがもらえる楽器プレゼント
条件を満たすとアコースティックギター・エレキギター・ベースなどの楽器がプレゼントされる制度が最大の特徴。楽器の購入費を丸ごと節約できるため、これから始める人には実質的な割引効果が非常に大きい教室です。クラシックギターやフラメンコギターにも対応しており、選べるギターの幅は8教室中もっとも広め。満足できなかったレッスンを無料で受け直せる「ENJOY保証」もついています。
→ 詳しくはEYS音楽教室の口コミ・評判記事をご覧ください。
椿音楽教室|クラシックギターも学べる固定担任制
音大出身のプロ講師による固定担任制マンツーマンが特徴。エレキ・アコースティックに加えクラシックギターにも対応しており、基礎から体系的に学びたい人に向いています。関東・関西の提携スタジオでレッスンを受ける形式で、担当講師が決まるまで何度でも無料体験を受けられる制度も安心材料です。レッスン料とは別にスタジオ代がかかる点は覚えておきましょう。
→ 詳しくは椿音楽教室の口コミ・評判記事をご覧ください。
Beeミュージックスクール|手ぶらで通える都内の駅チカ校
新宿・渋谷・池袋・赤羽に7校舎を展開する東京特化型のスクール。レッスンで使う楽器が月謝に含まれているため、仕事帰りに手ぶらで立ち寄れるのが魅力です。講師の指名料や振替もすべて料金コミコミの明朗会計で、後から追加費用が発生しにくいのも安心できるポイントです。
→ 詳しくはBeeミュージックスクールの口コミ・評判記事をご覧ください。
アバロンミュージックスクール|録音しながら上達したい本格志向に
音楽プロデューサーが設立したスクールで、全ブースにプロ仕様のレコーディング機材を完備。自分の演奏を録音して客観的に聴く練習は、ギター上達の最短ルートのひとつです。バンド活動やオリジナル曲の制作を視野に入れている人ほど、この設備の恩恵を受けられます。
→ 詳しくはアバロンミュージックスクールの口コミ・評判記事をご覧ください。
オトノミチシルベ|現役プロに初期費用ゼロで習える
講師全員が現役プロミュージシャンという実力派スクール。入会金・教材費・スタジオ代がすべて無料で、月謝以外の出費がほぼ発生しません。決まった校舎を持たない自由予約制なので、仕事の都合で毎週同じ時間に通えない人でも続けやすいスタイルです。
後悔しないギター教室の選び方5つのポイント
診断結果を最終決定する前に、以下の5点を押さえておくと失敗を防げます。
1. エレキかアコギか、弾きたいギターを決める
エレキとアコースティックでは、必要なテクニックも練習内容も大きく異なります。まず「どんな曲を弾きたいか」から逆算して種類を決めるのが近道です。バンドでロックを演奏したいならエレキ、弾き語りやソロ演奏を楽しみたいならアコギ、クラシック曲を楽譜どおりに弾きたいならクラシックギター、という具合。教室によって対応する種類が違うため、ここが決まると候補が一気に絞れます。種類別の詳しい比較はエレキギター教室のおすすめ記事とアコースティックギター教室のおすすめ記事で解説しています。
2. 「通い放題」か「マンツーマン」か、自分に合う形式を選ぶ
ギター教室には大きく2つの形式があります。MUZYXのような定額通い放題型は、頻繁に通える人ほど1回あたりの料金が安くなり、練習場所としても使えるのが利点。一方、他7校のようなマンツーマン型は、自分の弱点に合わせた個別指導を受けられるのが強みです。「毎週通える時間があるか」「一人で練習を続けられるタイプか」を基準に選ぶと失敗しません。
3. 楽器を持っていないなら、レンタルの有無を必ず確認
ギターは本体だけでなくアンプやシールドなど周辺機材も必要で、初期費用は決して安くありません。まだ楽器を持っていない場合、レンタル制度の有無で総額が数万円変わります。MUZYXやBeeのように月謝に楽器レンタルが含まれる教室、EYSのように入会特典で楽器そのものがもらえる教室を選べば、初期投資をほぼゼロに抑えられます。診断のQ7で「持っていない」を選ぶと、この条件に強い教室が優先表示されます。
4. 料金は「月額の総額」で比べる
レッスン1回あたりの料金だけを見ると、実際の負担を見誤ります。入会金・教材費・スタジオ代・校舎管理費まで含めた月額の総額で比較するのが正解です。たとえば通い放題の教室は月2回しか通わなければ割高になりますし、月謝が安く見えてもスタジオ代が別途必要な教室もあります。相場観についてはギター教室の料金相場の記事で詳しく解説しています。
5. 無理なく通える場所にあるか
ギターは短期間で身につくものではなく、続けられるかどうかが上達を左右します。片道1時間かかる教室は、どれだけ評判が良くても長続きしません。近くに校舎がない場合は、無理に遠方まで通うよりオンラインレッスンを検討するのが現実的です。オンライン教室の選び方はオンラインギターレッスンのおすすめ記事をご覧ください。
よくある質問
Qギターを持っていなくても教室に通えますか?
通えます。MUZYXやBeeミュージックスクールは月謝に楽器レンタルが含まれているため、手ぶらで通い始められます。またEYS音楽教室には条件を満たすとギターそのものがもらえる楽器プレゼント制度があり、初期費用を大きく抑えられます。診断のQ7で「持っていない」を選ぶと、こうした教室が優先的に表示されます。
ただし、上達を考えるなら自宅練習用に自分のギターを用意するのが理想です。まずはレンタルで始めて、続けられそうだと感じてから購入する流れもおすすめです。
Qギター教室の料金相場はどのくらいですか?
マンツーマンレッスンの場合、1回(45〜60分)あたり5,000〜6,500円前後、月2回で11,000〜16,000円程度が相場です。これに加えて入会金(無料〜17,000円程度)や、教室によってはスタジオ代・校舎管理費がかかります。一方でMUZYXのような定額通い放題型は月額9,800円〜と、通う回数次第で1回あたりの単価が大きく下がります。詳しくはギター教室の料金相場の記事をご覧ください。
Q完全な初心者ですが、ついていけますか?
まったく問題ありません。ギター教室に通い始める人の大半は未経験からのスタートで、MUZYXにいたっては生徒の約9割が初心者です。マンツーマンレッスンの教室なら、コードの押さえ方やピックの持ち方といった基礎から自分のペースで教わることができます。むしろ独学で変な癖がつく前に習い始めるほうが、上達は早くなります。初心者向けの教室選びは初心者向けギター教室のおすすめ記事でも解説しています。
Qエレキとアコギ、どちらから始めるべきですか?
「どちらが簡単か」ではなく、弾きたい曲で選ぶのが正解です。好きなアーティストがバンドサウンドならエレキ、弾き語りやソロギターに惹かれるならアコギを選びましょう。よく「アコギのほうが弦が硬くて難しい」と言われますが、エレキにも独自の難しさがあり、結局は「好きな曲を弾きたい」というモチベーションが上達を左右します。なお、アンプなどの機材が不要なぶん、アコギのほうが初期費用は抑えやすい傾向にあります。
Q弾き語りがしたい場合、歌も一緒に習えますか?
教室によります。特にシアーミュージックは複数コースを受講しても料金が変わらないため、月4回のうち2回をギター・2回をボーカルにするといった通い方ができ、弾き語り志望にはもっとも有利です。EYS音楽教室には弾き語りコースそのものがあり、NAYUTAS・椿・Bee・アバロン・オトノミチシルベもボーカルコースを併設しています。弾き語り向けの教室比較は弾き語り向けギターレッスンのおすすめ記事で詳しく紹介しています。
Q通い放題とマンツーマン、どちらがお得ですか?
通える頻度で変わります。月額9,800円の通い放題は月3回以上通えるならマンツーマンより割安になりますが、月1〜2回しか行けないなら1回あたりの単価は逆転します。また通い放題はオープンスペース形式で個別指導の密度がマンツーマンとは異なるため、「たくさん通って場数を踏みたい」なら通い放題、「限られた時間で自分の課題を的確に直したい」ならマンツーマン、という選び方が現実的です。
Q子供でもギター教室に通えますか?
通えます。診断で「子供が通う」を選ぶと、子供の受け入れ実績がある教室にバッジが表示されます。ギターは体格によって扱いやすい楽器サイズが変わるため、小さいお子さんの場合は体験レッスン時に適したサイズのギターについて相談するのがおすすめです。子供向けの教室選びは子供向けギター教室のおすすめ記事で詳しく解説しています。
Q近くにギター教室がない場合はどうすればいい?
診断で都道府県を選んだ際、対面で通える教室がない場合はオンライン対応の教室が自動で表示されます。ギターは手元を映せば指の動きを細かく確認してもらえるため、オンラインとの相性が比較的良い楽器です。MUZYX・EYS・椿・Bee・アバロン・オトノミチシルベがオンラインに対応しています。詳しくはオンラインギターレッスンのおすすめ記事をご覧ください。


